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BAR LAST FIZZ

池袋東口にあるジャズバー ラストフィズのアナログレコードやCDを紹介します

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Musique Du BoisMusique Du Bois
(2008/03/03)
Phil Woods

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ミュジック・デュ・ボア/フィル・ウッズ

ウッズの、切れのいい、よく鳴るアルトが堪能できる作品である。彼はヨーロッパで5年間活躍した後、73年に帰米して活動を再開している。その翌年1月に吹き込まれたのが本作。ここでは、彼の絶好調時の勢いが見事にとらえられていて、その演奏は今聴いても快活さにあふれ、聴きごたえ十分だ。そして、本作の成功の大きな要因としては、ピアノにジャッキー・バイアード、ベースにリチャード・デイヴィスという、どちらも深い音楽性を有していて、そのうえ一癖も二癖ある、異端の匂いのする名手を起用したことが挙げられる。二人の演奏の端々にはジャズの定型に収まりきらない、鋭いセンスが刃のように光っていて、それがウッズを刺激し、私たちの感覚をも突つくのだ。そんな刺激はチャーリー・パーカー派といわれるウッズの、その伝統を受け継いだ熱く奔放な演奏に斬新さをもたらしている。そして、(5)の映画音楽の名曲では一転、その美しい旋律の持ち味を大切に、情感豊かにサックスを奏でている。

1. サンバ・デュ・ボア
2. 柳よ泣いておくれ
3. ネフェリッティ
4. ザ・ラスト・ページ
5. 想い出の夏
6. エアジン

Phil Woods (alto sax)
Jaki Byard (piano)
Richard Davis (bass)
Alan Dawson (drums)

Produced by Don Schlitten
Recorded in NY; January 14, 1974
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2013/04/17(水) 23:50:06 | | #[ 編集]
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