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BAR LAST FIZZ

池袋東口にあるジャズバー ラストフィズのアナログレコードやCDを紹介します

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ジルベルト・ウィズ・タレンタインジルベルト・ウィズ・タレンタイン
(2013/12/11)
アストラッド・ジルベルト

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アストラッド・ジルベルト/ジルベルト・ウィズ・タレンタイン

キュートで華のあるアストラッドのボーカルはそのままに、とてつもなく洗練されたフュージョン・サウンドでグルーヴィーに彩った名盤中の名盤!ロニー・リストン・スミスの"EXPANSIONS"を髣髴とさせるスピーディーでリズミカルなフュージョン・ファンク・サウンドに導かれて優しくささやくように歌う"BRAZILIAN TAPESTRAY"。後半のクールなタレンタインのサックスソロも秀逸。ジョルジ・ベンのスタンダード"ZAZUEIRA"もジャズ・ボッサ風味の大人なアレンジで一味も二味も違う洗練度。スピーディーでスリリングなデオダード作のブラジリアン・フュージョン"TRAVELLING LIGHT"は大野雄二~ソニア・ローザの黄金ペアを思わせるキュートなブラジリアン・アーバン・フュージョン!

SIDE-A
1.Wanting Things
2.Brazilian Tapestry
3.To A Flame
4.Solo El Fin
5.Zazueira

SIDE-B
1.Ponteiro
2.Traveling Light
3.Vera Cruz
4.Historia De Amor
5.Where There's A Heartache


Astrud Gilberto (vo),Stanley Turrentine (ts),Eumir Deodato (electric piano,arr),Ron Carter,Russell George (b),Gene Bertoncini,Sam T. Brown,Bob Mann,Sivouca (g),Hubert Laws,Romeo Penque,Jerome Richardson,George Marge (fl),Toots Thielemans (harmonica),Gene Orloff,Joseph Malin,Emanuel Green,Paul Gershman,Harry Katzman,Julie Held (vln),George Ricci (cello),Harold Coletta (viola),Airto Moreira,João Palma,Denny Seiwell,Dom Um Romão (perc),
[CTI] Jan.-Apr.1971. Engineer:Van Gelder

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Black CoffeeBlack Coffee
(2012/01/24)
Peggy Lee

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ブラック・コーヒー/ペギー・リー

デッカ・レーベルへの録音のの多くの音源の中でも選曲の素晴らしさと、ビッグバンドで鍛えられたペギーのニュアンス一杯の表現が詰まった名盤だ。
日本の多くの歌手たちが手本としてその歌唱法を取り入れた「ハスキー系セクシー・ジャズ・ヴォーカル」の聖典。また、タイトル曲である“Black Coffee”は多くのヴォーカリストたちに歌われ現在も最も人気の高いヴォーカル曲のひとつだ。


1. ブラック・コーヒー
2. アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
3. イージー・リヴィング
4. 私の心はパパのもの
5. イット・エイント・ネセサリリー・ソー
6. ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥー・ユー
7. ア・ウーマン・アローン・ウィズ・ザ・ブルース
8. 時さえ忘れて
9. ホエン・ザ・ワールド・ウォズ・ヤング
10. ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー
11. ユーアー・マイ・スリル
12. ゼアズ・ア・スモール・ホテル

Peggy Lee Vocal
Pete Candoli (1-4, 7-10) Trumpet
Jimmy Rowles (1-4, 7-10) Piano
Max Wayne (1-4, 7-10) Bass
Ed Shaughnessey (1-4, 7-10) Drums
Stella Castellucci (5-6, 11, 12) Harp
Lou Levy (5-6, 11, 12) Piano
Bill Pitman (5-6, 11, 12) Guitar
Buddy Clark (5-6, 11, 12) Bass
Larry Bunker (5-6, 11, 12) Percussion, Drums, Vibraphone
Recorded April 3, 1956 in Los Angeles Decca Records
NINA SIMONE /MY BABY JUST CARES FOR ME

ニナ シモン / マイ ベイビー ジャスト ケアーズ フォー ミー

ピアニストとしてもシンガーとしても異彩を放ったNina Simoneの初期の代表作を網羅した編集盤。本作には1957~1961年の間にレコーディングされた楽曲を収録。ジャンルを越えて愛される"My Baby Just Cares for Me"や"Love Me Or Leave Me"をはじめ、ゴスペル、ブルース、ソウル、ジャズ、クラシックの要素が入り混じった唯一無二の世界を堪能して下さい

A
1. My Baby Just Cares For Me
2. Mood Indigo
3. Don't Smoke In Bed
4. Little Girl Blue
5. You'll Never Walk Alone

B
1. Central Park Blues
2. He Needs Me
3. Good Bait
4. Plain Gold Ring

C
1. I Loves You Porgy
2. The Other Woman
3. Cotton Eyed Woman
4. Work Song
5. Forbidden Fruit
6. He's Got The Whole World In His Hands

D
1. Love Me Or Leave Me
2. Exactly Like You
3. Black Is The Colour Of My True Love's Hair
4. Children Go Where I Send You
5. Summertime
HELEN MERRILL / SING A SWING WITH DIGITAL

ヘレン・メリル/シング・ア・スイング・ウィズ・デジタル

ヘレン・メリルがダイアトーンオディオ・ファンのみに残した非売品レコード・45回転デジタル録音。

1.IT DON'T MEAN A THING IF IT AIN'T GOT THAT SWING
2.WHEN I FALL IN LOVE
3.ALL BLUES INCLUDING ST. LOUIS BLUES
4.ANTONIO'S SONG
5.YOU'LD BE SO NICE TO COME HOME TO
6.YESTERDAY

Helen Merrill(vo) 1-6
Kousei Uchida(pf) 1-3
Hideo Kawahara(b) 1-3
Tim Horner(ds) 1-3
Toshiyuki Miyama And New Herd 4-6




アイム・シューティング・ハイ(紙ジャケット仕様)アイム・シューティング・ハイ(紙ジャケット仕様)
(2005/06/29)
アン・リチャーズ

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アイム・シューティング・ハイ/アン・リチャーズ

50年代の西海岸で活動したジャズ・シンガーは多いですが、美貌と実力をこれほどハイレベルで兼ね備えていたのはルーシー・アン・ポルクとアン・リチャーズぐらいでしょう。アンがバンド・リーダーであるスタン・ケントンと結婚したときは、多くの男性ファンが悲嘆にくれたとのことです。10歳の頃から歌い始めた彼女は、チャーリー・バーネット楽団の専属シンガーになったことで出世への糸口をつかみました。そしてケントン楽団に参加、押しも押されもせぬ地位を獲得します。このアルバムはウォーレン・バーカー編曲、ブライアン・ファーノン指揮のビッグ・バンドが伴奏した1枚。弱冠23歳のアン・リチャーズ、みずみずしくキュートな歌声をどうぞ。 聴き所:トラック(3)「Nightingale 」 ラテン・リズムで情熱的に迫ります。

1. I'm Shooting High
2. Moanin' Low
3. Nightingale
4. Blues In My Heart
5. I've Got To Pass You House/To Get To My House
6. Deep Night
7. Poor Little Rich Girl
8. Should I
9. I'm In The Market For You
10. Absence Makes The Heart Grow Fonder
11. Lullaby Of Broadway
12. Will You Still Be Mine?


Ann Richards(vo), Warren Barker(arr), Brian Farnon(cond)
Recorded in Hollywood, 1958








Doris Day/Day in Hollywood

ドリス・デイ/デイ・イン・ハリウッド

未だに多くのファンがいるドリス・デイの完璧な歌唱力。55年の愛され続ける名盤です。当時人気絶頂のドリス・デイが主演した映画などの楽曲を中心にした曲で構成されており、彼女の50年代の代表曲が沢山詰まっています。彼女の癖の無い真っ直ぐな声質に、間のとり方、ノリのセンス、コントロールされたフレージング。

1.Tea For Two
2.Lullaby of Broadway
3.Cuddle Up a Little Closer
4.I May Be Wrong
5.Makin' Whoopee
6.Be My Little Baby Bumble Bee
7.Secret Love
8.Till We Meet Again
9.Ain't We Got Fun?
10.Just One of Those Things
11.It Had to Be You
12.Love Me or Leave Me




GISELEGISELE
(2011/11/30)
GISELE MACKENZIE、ジゼル・マッケンジー 他

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ジゼル・マッケンジー/ジゼル

カナダが生んだ歌姫、ジゼル・マッケンジー。オンタリオ出身の彼女は王立音楽院で歌とバイオリンを学びました。1951年に渡米、56年には永住権を獲得しています。57年には自らの名を冠したジゼル・マッケンジー・ショウをテレビ放映。ほかにもエド・サリバン・ショウ等に顔を出し、女優としても活動。ニューヨークの高級ホテル「ウォルドルフ・アストリア」等には歌手として登場しています。このアルバムは人気絶頂の58年に吹き込まれたもので、フランク・シナトラ他の編曲で知られるアクセル・ストーダルが音楽監督を担当。‘歌の貴婦人'と呼ばれたジゼルの端正な歌唱を、心憎いほどのアレンジで包み込んでいます。

1.Stranger In Paradise
2.Hey There
3.The Song from Moulin Rouge (Where Is Your Heart)
4.Blue Tango
5.Half As Much 6.Too Young
7.Moonglow /Theme From Picnic
8.Unchained Melody
9.Learnin' the Blues
10.Ebb Tide
11.Slow Poke
12.Answer Me, My Love

Gisele MacKenzie(vo)
Axel Stordhal And His Orchestra
Recorded in Los Angeles, 1958
Something CoolSomething Cool
(1991/05/21)
June Christy

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ジューン・クリスティ/サムシング・クール

シリーズスタン・ケントン楽団出身でいかにも白人的な洗練されたヴォーカル・スタイルで高い人気を誇るジューン・クリスティ生涯の最高傑作!クール・ジャズのジャズ・ヴォーカルと言えばこれ! クール・ジャズを代表するビッグ・バンド、スタン・ケントン楽団出身の白人女性ジャズ・ヴォーカルの第一人者ジューン・クリスティの最高傑作。1953~55年にピート・ルゴロ楽団と録音した。メンバーにはバド・シャンク、バーニー・ケッセル、シェリー・マンなど一流ジャズメンが参加。(録音:1953~1955)

1.サムシング・クール
2.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
3.ロンリー・ハウス
4.今こそ夢のかなう時
5.ザ・ナイト・ウィ・コールド・イット・ア・デイ
6.ミッドナイト・サン
7.アイル・テイク・ロマンス
8.ア・ストレンジャー・コールド・ザ・ブルース
9.アイ・シュッド・ケア
10.朝日のようにさわやかに
11.アイム・スリルド

参加アーティスト:(vcl)ジューン・クリスティ、ピート・ルゴロ・オーケストラ

アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズアニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ
(2012/03/21)
アニタ・オデイ

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アニタ・オデイ/シングズ・ザ・ウィナーズ

マイルス・デイヴィス、デューク・エリントン他の名曲をヴォーカル・ナンバー化。女性ジャズ・シンガーの最高峰、アニタが本領を発揮した1枚。

1. A列車で行こう
2. テンダリー
3. チュニジアの夜
4. フォア
5. アーリー・オータム
6. フォア・ブラザーズ
7. シング・シング・シング
8. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
9. フレネシー
10. 身も心も
11. ホワッツ・ユア・ストーリー・モーニング・グローリー
12. 南京豆売り

Anita O'Day (vo) with Orchestra under direction and arrangement by Marty Paich. Recorded in September,1958

デュエットデュエット
(2011/09/21)
ジューン・クリスティ&スタン・ケントン、ジューン・クリスティ 他

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デュエット/ジューン・クリスティ&スタン・ケントン

ケントン楽団の名花ジューン・クリスティがリーダー、ケントンのピアノのみをバックに切々と歌うジャズ・ヴォーカルの名盤。情感がこもったクリスティの歌に呼応するケントンの個性的な歌伴が新鮮

1. Ev'ry Time We Say Goodbye
2. Lonely Woman
3. Just The Way I Am
4. You're Mine, You!
5. Angel Eyes
6. Come To The Party
7. Baby, Baby All The Time
8. We Kiss In A Shadow
9. How Long Has This Been Going On

June Christy(vo)
Stan Kenton(p)
Lady in SatinLady in Satin
(1997/09/25)
Billie Holiday

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レディー・イン・サテン/ビリー・ホリデイ

売春罪で投獄され、麻薬容疑で逮捕され、人種差別に苦しんだビリー・ホリデイのドラマチックな人生は、ダイアナ・ロスの主演で映画化された。確かにビリーほど壮絶な人生を送った歌手も珍しい。『レディ・デイ』に聴かれる30年代の若くてみずみずしいビリー。ここにはまったく正反対のビリーがいる。58年録音だから、本作に聴かれる歌声は亡くなる前年のもの。
晩年のビリーは精神的にも肉体的にもボロボロの状態だったが、決して歌うことをやめなかった。声は衰え痛々しいほどだが、気力をふり絞って歌う。これはもう執念としかいいようがない。バックはレイ・エリス編曲、指揮のストリングス入りオーケストラ。
エレガントなエリスのアレンジ、そして甘美な弦の調べ。それとは対照的にビリーの歌声は、世の中の不幸を一身に引き受けたかのように苦しそう。両者のコントラストがはっきりしていることによって、ビリーの執念がじかに伝わってくる。こうした状況だからこそ、その歌声はさらに感動的だ。

1. I'm A Fool To Want You
2. I'm A Fool To Want You
3. For Heaven's Sake
4. You Don't Know What Love Is
5. I Get Along Without You Very Well
6. For All We Know
6. Violets For Your Furs
7. You've Changed
9. It's Easy To Remember
10. But Beautiful
11. Glad To Be Unhappy
12. I'll Be Around
13. The End Of A Love Affair

Billie Holiday, vocal/Ray Ellis, arranger and conductor/George Ockner, violin and concertmaster/David Soyer, cello/Janet Putnam, harp/Danny Bank, flute/Phil Bodner, flute/Romeo Penque, flute/Mel Davis, trumpet/J.J. Johnson, trombone/Urbie Green, trombone/Tom Mitchell, trombone/Mal Waldron, piano/Barry Galbraith, guitar/Milt Hinton, bass/Osie Johnson, drums/Elise Bretton, backing vocals/Miriam Workman, backing vocals
Disney Songs the Satchmo Way /Lois Armstrong

サッチモ・シングス・ディズニー/ルイ・アームストロング

ルイ・アームストロングこそ、20世紀におけるジャズの歴史を体現したミュージシャンといえるかもしれない。黒人たちの様々な状況を反映して生まれたジャズが黒人達の地位の変遷をその音楽の構造に内包していった時代にあって、コルネット・プレイヤーとしてトップに立った後も時代の要請に答えてサッチモは進み続けた。「この素晴らしき世界」に象徴される彼の唄は、多くの問題を抱えつつも音楽そのものの力によって人々をひきつけた彼の偉大さを象徴している。本作はそうした心に響くサッチモの歌声が最も実力を発揮した作品の一つで、ディズニーの世界が持つ大らかで優雅な世界が独特の歌声によって歌い上げられている。

1. Bibbidi-Bobbidi-Boo (Cinderella)
2. 'Bout Time (The One And Only, Genuine, Original Family Band)
3. The Ballad Of Davy Crockett (Davy Crockett)
4. The Bare Necessities (The Jungle Book)
5. Zip-A-Dee-Doo-Dah (Song Of The South)
6. When You Wish Upon A Star (Pinocchio)
7. Whistle While You Work (Snow White And The Seven Dwarfs)
8. Ten Feet Off The Ground (The One And Only, Gemine, Original Family Band)
9. Heigh-Ho (The Dwarfs' Marching Song) (Snow White And The Seven Dwarfs)
10. Chim Chim Cher-ee (Mary Poppins)


Anita Sings the MostAnita Sings the Most
(1987/07/07)
Anita O'Day

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アニタ・オディ/アニタ・シングズ・ザ・モスト

1940年代半ばにスタン・ケントン楽団とジーン・クルーパ楽団で名声を得たアニタ・オデイは、その後しばらく低迷が続くが、50年代に入るとノーマン・グランツのプロデュースによって第2の黄金時代を築いた。これは代表作となった『ジス・イズ・アニタ』のわずか3か月後に吹き込まれた作品。ピーターソン・トリオも聴きもの。

パーソネル
アニタ・オデイ(vo)
オスカー・ピーターソン(p)
ハーブ・エリス(g)
レイ・ブラウン(b)
ミルト・ホランド(ds)
ジョン・プール(ds)
★1956年5月ロサンゼルスにて録音

1. S'Wonderful/They Can't Take That Away From Me
2. Tenderly
3. Old Devil Moon
4. Love Me Or Leave Me
5. We'll Be Together Soon
6. Stella By Starlight
7. Taking A Chance On Love
8. Them There Eyes
9. I've Got The World On A String
10. You Turned The Tables On Me
11. Bewitched, Bothered & Bewildered
トニー・ベネット&ビル・エヴァンストニー・ベネット&ビル・エヴァンス
(2010/06/16)
トニー・ベネット&ビル・エヴァンス(vo/p、el-p)

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ビル・エヴァンス&トニー・ベネット

米ポピュラー音楽界を代表する歌手トニー・ベネットと人気ピアニストビル・エヴァンスが1975年に発表した珠玉のデュオ名盤

1. Young And Foolish
2. The Touch Of Your Lips
3. Some Other Time
4. When In Rome
5. We'll Be Together Again
6. My Foolish Heart
7. Waltz For Debby
8. But Beautiful
9. Days Of Wine And Roses

Tony Bennett(vo)
Bill Evans(p)
Ella & LouisElla & Louis
(2011/04/12)
Ella Fitzgerald & Louis Armstrong

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エラ&ルイ/ エラフィッツジェラルド&ルイアームストロング

J.A.T.P.コンサートの主宰で知られるヴァーヴ・レコードのノーマン・グランツは大物同士の共演盤を数多く録音したが、なかでもエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの共演盤は白眉といっていい。なにしろジャズ・ヴォーカルのファースト・レディとジャズ・ヴォーカルの元祖でありキング・オブ・ジャズの顔合わせである。これ以上ぜいたくなデュエットはちょっとほかに思いつかない。
ここでの2人は終始リラックスしたムードで淡々とデュエットを行なっていて、聴く者を心底なごませる。その歌声は素朴で暖かく、なにか歌の原点にふれたような気分になる。曲はすべてスタンダードなので、その点でも親しみやすい。あのエラがルイの前では愛らしい乙女のように映るから不思議だ。ルイの輝かしいトランペットも聴ける。バックはオスカー・ピーターソン・トリオにバディ・リッチを加えたカルテットで、これまた文句のつけようがない布陣。録音は1956年。このアルバムが評判になって、翌57年には続編の『Ella & Louis Again』が録音された


1. Can't We Be Friends?
2. Isn't This A Lovely Day?
3. Moonlight In Vermont
4. They Can't Take That Away From Me
5. Under A Blanket Of Blue
6. Tenderly
7. A Foggy Day
8. Stars Fell On Alabama
9. Cheek To Cheek
10. The Nearness Of You
11. April In Paris

Ella Fitzgerald (Vo)
Louis Armstrong(tp,vo)
Oscar Peterson(p)
Herb Ellis(g)
Ray Brown(b)
Buddy Rich(ds)
Recorded August16 1956 at Capitol Studios in Los Angeles

CYBILL SHEPHERD/MAD ABOUT THE BOY

シビル・シェパード/マッド・アバウト・ザ・ボーイ

カフェ・ミュージックのファンにはマスト・アイテムとなっている傑作。スタン・ゲッツの好サポートもあり、都会的なセンスに満ちた洒落た作品となっている。

1. トリステ
2. 言い出しかねて
3. プリーズ・ドント・トーク・アバウト・ミー・ホエン・アイム・ゴーン
4. ディス・マスカレード
5. マッド・アバウト・ザ・ボーイ
6. アイム・オールド・ファッションド
7. イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド
8. スピーク・ロウ
9. アイム・フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン
10. ドゥ・イット・アゲイン

シビル・シェパード(VO) スタン・ゲッツ(TS) フランク・ロソリーノ(TB) オスカー・カストロ・ネヴィス(G,KEY) パウリーニョ・ダ・コスタ(PERC) 他

Tony・Bennett/Duets II

トニー・ベネット/デュエッツII

トニー・ベネット生誕85周年記念アルバム~超豪華アーティストとの夢のデュエットが実現!
アメリカ最高のヴォーカリスト&アメリカのエンターテインメント界の最高峰、トニー・ベネットが放つ新作は、生誕85周年記念となる作品で、2006年にグラミー3部門を受賞した自身最大のヒット・アルバム『デュエッツ: アメリカン・クラシック』に続く第二弾! 先頃、突然の訃報で誰もが衝撃を受けたエイミー・ワインハウスの生前最後となった録音こそが、このトニー・ベネットとデュエットによる「ボディ・アンド・ソウル」で、この音源だけでも必聴だが、他の参加ヴォーカリスト達の顔ぶれも凄い…レディ・ガガ、マライア・キャリー、アレサ・フランクリン、ナタリー・コール、シェリル・クロウ、ノラ・ジョーンズ、ウィリー・ネルソン、ジョン・メイヤーなどなど…。おまけにプロデューサーはビリー・ジョエルの他、グラミー受賞15回の経歴を誇るあのフィル・ラモーン。

01.THE LADY IS A TRAMP duet with LADY GAGA
02.ONE FOR MY BABY duet with JOHN MAYER
03.BODY AND SOUL duet with AMY WINEHOUSE
04.DON'T GET AROUND MUCH ANYMORE duet with MICHAEL BUBLE
05.BLUE VELVET duet with k.d. LANG
06.HOW DO YOU KEEP THE MUSIC PLAYING duet with ARETHA FRANKLIN
07.THE GIRL I LOVE duet with SHERYL CROW
08.ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET duet with WILLIE NELSON
09.WHO CAN I TURN TO duet with QUEEN LATIFAH
10.SPEAK LOW duet with NORAH JONES
11.THIS IS ALL I ASK duet with JOSH GROBAN
12.WATCH WHAT HAPPENS duet with NATALIE COLE
13.STRANGER IN PARADISE duet with ANDREA BOCELLI
14.THE WAY YOU LOOK TONIGHT duet with FAITH HILL
15.YESTERDAY I HEARD THE RAIN duet with ALEJANDRO SANZ
16.IT HAD TO BE YOU duet with CARRIE UNDERWOOD
17.WHEN DO THE BELLS RING FOR ME duet with MARIAH CAREY
Dinah Jams With Clifford Brown /Dinah Washington

ダイナ・ワシントン・ウィズ・クリフォード・ブラウン/ダイナ・ワシントン

ブルースの女王による54年録音アルバム。吸引力のある彼女の声を際立たせるブラウン=ローチ・クインテット、西海岸オールスターたちによる白熱したジャム・セッションが聴ける。

1. 恋人よ我に帰れ
2. アローン・トゥゲザー~サマータイム~カム・レイン・オア・カム・シャイン
3. ノー・モア
4. アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン
5. ノー・グレイター・ラヴ
6. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド

Dinah Washington (vo)
Clifford Brown (tp)
Maynard Ferguson (tp)
Clark Terry (tp)
Max Roach (ds)
Keeter Betts (b)
George Morrow (b)
Richie Powell (p)
Junior Mance (p)
Harold Land (ts)
Herb Geller (as)

Recorded in L.A., Aug 14,1954

With Clifford Brown /Sarah Vaughan

ウィズ・クリフォード・ブラウン/サラ・ヴォーン

1950年代のサラの代表作。女王へと着実に成長を続ける彼女と当時若手No.1だったブラウニーがスタンダードを中心に熱演。本作の約1年半後に急逝するブラウニーとの歴史的、かつ奇跡的な録音。

1. Lullaby Of Birdland
2. April In Paris
3. He's My Guy
4. Jim
5. You're Not The Kind
6. Embraceable You
7. I'm Glad There Is You
8. September Song
9. It's Crazy

パーソネル
サラ・ヴォーン(vo)
クリフォード・ブラウン(tp)
ハービー・マン(fl)
ポール・クィニシェット(ts)
ジミー・ジョーンズ(p)
ジョー・ベンジャミン(b)
ロイ・ヘインズ(ds)

★1954年12月NYCにて録音
Hi De Ho Man /Cab Calloway

ハイデホーマン/キャブ・キャロウェイ

派手なズート・スーツに身を包んだコミカルな芸風が芸術指向のジャズ・ファンから嫌われたため、キャブ・キャロウェイは長い間、ジャズの世界では色物扱いされてきた。しかしジャズが芸術指向になったのはビバップ以降の話で、それ以前のジャズでは娯楽性と芸術性が仲良く同居していた。
キャブは1930年代初頭にハーレムのコットン・クラブの専属バンドに迎えられ、31年の「ミニー・ザ・ムーチャー」のヒットをきっかけに有名になった。自身のヴォーカルをフィーチャーしたキャブの世界は、スウィング・ジャズをベースにしながら、ハーレム・ジャズ特有のジャイヴ感覚に彩られており、意味のない言葉を連呼する独特のヴォーカルはビバップ的でもある。
本作は30~40年代の代表的演奏を集めたアルバムで、おもなヒット曲が網羅されている。バンドとしても一流だし、歌手としてのキャブの魅力も満喫できる。ディジー・ガレスピー、ジョナ・ジョーンズ、チュー・ベリーといった参加ミュージシャンの顔ぶれも興味深い。

01 NAGASAKI
02 HOY HOY
03 JUMPIN JIVE
04 ABI GEZUNT
05 FIFTEEN MINUTES INTERMISSION
06 A CHICKEN AIN'T NOTHING BUT A BIRD
07 MY GAL
08 ST.JAMES INFIRMARY
09 I WANT TO ROCK
10 I'LL BE AROUND
11 MINNIE THE MOOCHER
12 HONEY DRIPPER
13 HEY NOW HEY NOW
14 HI DE NO MAN
15 OH GRANDPA
16 JUNGLE KING
17 TWO BLOCKS DOWN, TURN TO THE LEFT
18 SANFRANCISCO
19 THE CALLOWAY BOOGIE
20 EVERYBODY EATS WHEN THEY COME TO MY HOUSE

FEATURING NORAH JONES/NORAH JONES

ノラ・ジョーンズの自由時間 /ノラ・ジョーンズ

自己作収録のデュエット傾向曲や彼女が遊びで組んだユニット曲、そしてハービー・ハンコックやQティップやベル・アンド・セバスチャンらのアルバム客演曲まで。ここ10年に彼女がいろんな人と絡んだ曲をレーベルを超えて収めた編集盤。

1. リトル・ウィリーズ「ラヴ・ミー」
2. フー・ファイターズfeat.ノラ・ジョーンズ「ヴァージニア・ムーン」
3. ジョーン・ボーン feat.ノラ・ジョーンズ「ターン・ゼム」
4. ウィリー・ネルソンfeat.ノラ・ジョーンズ「ベイビー・イッツ・コールド・アウトサイド(ベイビー、外は寒いよ)
5. ノラ・ジョーンズ・アンド・サーシャ・ダブソン「ブル・ライダー」
6. ダーティ・ダズン・ブラス・バンドfeat.ノラ・ジョーンズ「ルーラー・オブ・マイ・ハート」
7. エル・マッドモー「ベスト・バード」     
8. アウトキャストfeat.ノラ・ジョーンズ「テイク・オフ・ユア・クール」
9. Qティップfeat.ノラ・ジョーンズ「ライフ・イズ・ベター」
10. タリブ・クウェリfeat.ノラ・ジョーンズ「スーン・ザ・ニュー・デイ」
11. ベル・アンド・セバスチャンfeat.ノラ・ジョーンズ「リトル・ルー」
12. レイ・チャールズfeat.ノラ・ジョーンズ「ヒア・ウィー・ゴー・アゲイン」
13. ノラ・ジョーンズfeatギリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングス「ロレッタ」
14. ライアン・アダムスfeatノラ・ジョーンズ「ディア・ジョン」
15. ノラ・ジョーンズfeat.ドリー・パートン「クリーピン・イン」
16. ハービー・ハンコックfeat.ノラ・ジョーンズ 「コート・アンド・スパーク」
17. チャーリー・ハンターfeatノラ・ジョーンズ「モア・ザン・ディス」
18. M.ウォードfeat.ノラ・ジョーンズ「ブルー・バイユー」

Mack The Knife - Ella In Berlin /Ella Fitzgerald

マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン/エラ・フィッツジェラルド

エラ・フィッツジェラルドはあらゆるフォーマットに対応した万能型のシンガーなので、しっとりと歌うバラードも最高なら、スキャットをまじえたダイナミックな熱唱もこれまた素晴らしい。本作は後者のエラを存分に堪能できる猛烈なライヴ・レコーディング。録音は1960年ベルリン。ピアノのポール・スミス、ギターのジム・ホールを含むクァルテットをバックにエラは最初からフルスピードでガンガン飛ばし、マシンガンのようなスキャットを披露する。これには聴衆も度肝を抜かれたとみえて、会場の興奮は一気に限界点に達する。聴いているうちに、自分もその場にいるかのように錯覚、思わず拍手喝采してしまうから不思議だ。エラは「マック・ザ・ナイフ」でサッチモの物真似を披露するが、これが大受け。このアルバム、少々羽目を外しすぎという声も一部にはあるけど、羽目を外したからこそ、これほどの白熱盤が生まれたわけだ。とにかく、これほどエキサイティングなライヴ盤というのはめずらしい。これを聴いて興奮しなかったら、たぶん、その人はよほどの不感症だろう。

1. 風と共に去りぬ
2. ミスティ
3. ザ・レディ・イズ・ア・トランプ
4. 私の彼氏
5. サマータイム
6. トゥー・ダーン・ホット
7. ローレライ
8. マック・ザ・ナイフ
9. ハウ・ハイ・ザ・ムーン

パーソネル
エラ・フィッツジェラルド(vo)
ポール・スミス(p)
ジム・ホール(g)
ウィルフレッド・ミドルブルックス(b)
ガス・ジョンソン(ds)

★1960年2月13日ベルリンにてライヴ録音
after midnight/Nat

アフター・ミッドナイト/ナット・キング・コール

ナット・キング・コールの代表傑作としてあまりにも有名なアルバム。コールは1951年にトリオを解散してポピュラー歌手に転身した。トリオ時代のほうがジャジーだったというのは当たっているけど、転身後も本作や『ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス』など、ジャズ・ファンが聴いても納得できる会心作を発表した。これは56年の作品。レギュラー・カルテットに大物ゲスト4人(ハリー・エディソン、ファン・ティゾール、ウィリー・スミス、スタッフ・スミス)を加えた企画もよく、粋なコールの歌とピアノをたっぷり味わえる内容

1. ジャスト・ユー・ジャスト・ミー
2. スイート・ロレイン
3. サムタイムズ・アイム・ハッピー
4. キャラヴァン
5. イッツ・オンリー・ア・ペイパー・ムーン
6. ユーア・ルッキング・アット・ミー
7. ロンリー・ワン
8. ドント・レット・イット・ゴー・トゥ・ユア・ヘッド
9. アイ・ノウ・ザット・ユー・ノウ
10. ブレイム・イット・オン・マイ・ユース
11. 夢見るころを過ぎても
12. ルート66

Nat "King" Cole (vo,p),John Collins (g),Charlie Harris (b),Lee Young (ds),Harry 'Sweets' Edison (tp),Willie Smith (as),Juan Tizol (valve-tb),Stuff Smith (violin)
[Capitol] 15.Aug, 4,21,24.Sep.1956.

At The Opera House/Ella Fitzgerald

エラ・アット・ジ・オペラ・ハウス/エラ・フィッツジェラルド

ジャズ・ヴォーカルの女王、エラの数あるライヴの中でももっともポピュラーな入門盤的1枚。自由奔放で伸びやかな彼女の歌と、ピーターソン・トリオの演奏が相まって、臨場感あふれる作品だ。

1. イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー
2. ドンチャ・ゴー・ウェイ・マッド
3. ビウィッチト
4. ジーズ・フーリッシュ・シングズ
5. イル・ウィンド
6. グディ・グディ
7. ヴァーモントの月
8. サヴォイでストンプ
9. オー,レディ・ビー・グッド

パーソネル
エラ・フィッツジェラルド(vo)
オスカー・ピーターソン(p)
ハーブ・エリス(g)
レイ・ブラウン(b)
ジョー・ジョーンズ(ds)
コニー・ケイ(ds)
ロイ・エルドリッジ(tp)
J.J.ジョンソン(tb)
ソニー・スティット(as)
レスター・ヤング(ts)
イリノイ・ジャケー(ts)
コールマン・ホーキンス(ts)
スタン・ゲッツ(ts)
フリップ・フィリップス(ts)


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ミッドナイト・ムード/マーク・マーフィー

モダン・ジャズ・ヴォーカリストの中でも技巧派として高い評価を得ていたマーク・マーフィ。そのテクニックと洗練されたセンスとが見事に結実した67年ケルンでの録音。真夜中にじっくりと聴けるタイトル通りの内容と雰囲気をかもし出していく歌声だ。

1. ジャンプ・フォー・ジョイ
2. アイ・ドント・ウォント・ナッシン
3. ホワイ・アンド・ハウ
4. アローン・トゥゲザー
5. ユー・ファシネイト・ミー・ソー
6. ホープレス
7. スコンソラート
8. マイ・シップ
9. ジャスト・ギヴ・ミー・タイム
10. アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー

Ake Persson(Trombone), Derek Humble(Sax (Alto)), Francy Boland(Piano), Jimmy Deuchar(Trumpet), Jimmy Woode(Bass), Kenny Clarke(Drums), Mark Murphy(Vocals), Ronnie Scott(Sax (Tenor)), Ronnie Scott's Quintet(Sax (Tenor)), Sahib Shihab(Bass), Sahib Shihab(Flute), Sahib Shihab(Sax (Baritone)), Ake Persson(Tuba), Francy Boland(Arranger)


MARLENA SHAW / Live At Montreux

ライヴ・アット・モントルー/マリーナ・ショウ

R&Bテイストが心地良い1973年のモントルー・ライヴ。タイトなトリオによるバッキングのもと、スティーヴィー・ワンダーやアニー・ロスの曲が取り上げられ、マリーナ・ショウのヴォーカルの魅力が遺憾なく発揮されている。

SIDE-A

01 THE SHOW HAS BEGUN
02 THE SONG IS YOU
03 YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE
04 TWISTED

SIDE-B

01 BUT FOR NOW
02 SAVE THE CHILDREN
03 WOMAN OF THE GHETTO

George Gaffney (p, el-p) Ed Boyer (b) Harold Jones (d) Marlena Shaw (vo)
"Montreux Jazz Festival", "Casino De Montreux", Switzerland, July 5, 1973
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ライブ アット オースティン/ノラ・ジョーンズ


映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」への主演、ロック・バンドEl Madmoのリリースなど、ますますその活躍の場を広げるノラ・ジョーンズが、2007年6月14日に行ったライヴ盤。ヒット曲満載の聴き応え満点の構成。
"DON'T KNOW WHY"、"COME AWAY WITH ME"、"SUNRISE"などロング・セールスを続けているアルバム『COME AWAY WITH ME(1st)』『FEELS LIKE HOME(2nd)』『NOT TOO LATE(3rd)』からのヒット曲が盛りだくさんに取り上げたファンにはたまらない内容のアルバムとなっております!さらに、このLPはアメリカRTI社製。かなりの高音質

1. COME AWAY WITH ME
2. THOSE SWEET WORDS
3. THE SUN DOESN'T LIKE YOU
4. NOT MY FRIEND
5. THINKING ABOUT YOU
6. BE MY SOMEBODY
7. ROSIE'S LULLABY
8. SUNRISE
9. SINKIN' SOON - WITH J. WALTER HAWKES
10. NOT TOO LATE
11. MY DEAR COUNTRY
12. LITTLE ROOM
13. BROKEN
14. LONG WAY HOME
15. CREEPIN' IN - WITH M. WARD
16. HANDS ON THE WHEEL - WITH M. WARD
17. BLUE BAYOU - WITH M. WARD
18. DON'T KNOW WHY



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奇妙な果実 /ビリー・ホリデイ
1939~44年の名唱を収録したビリーの最高傑作であり、ジャズ・ヴォーカル不滅の金字塔。タイトル曲は39年に大ヒット (ビルボードのシングル・チャート16位)、これによってビリーはスターの仲間入りを果たした。人種差別に対する告発の歌だが、声高に叫ぶのではなく、ビリーは終始淡々と抑えた感じで歌っていて、聴く者の心を締めつける。その目玉曲を筆頭に、ほかの曲もすべて一世一代の名唱ばかり。
「奇妙な果実」は白人からリンチを受けて、ポプラの木に吊るされた黒人を歌ったものだ。彼女は、その吊るされた黒人の男を、自分の父親のイメージに重ねて、この歌を歌ったという。1930年代のことであったから、白人社会にはなかなか受け入れられなかったが、やがてビリー・ホリデイという歌手を象徴する歌として、世界中に知られるようになった。

―奇妙な果実

  南部の木には変わった実がなる
  葉には血、根にも血
  黒い実が南の風に吹かれて揺れる
  ポプラの枝にぶら下がった黒い果実

  南国ののどかな景色
  飛び出た目とゆがんだ口
  甘く強烈な木蓮の香り
  熟した実の饐えた匂い

  カラスが来て実をついばむ
  雨は滴り、風は舐める
  実は腐って木から落ちる
  風変わりな苦い果実

作詞者はアベル・メーロポルというユダヤ系のアメリカ人(ルイス・アレンはペンネーム)であったが、黒人の無念と白人暴力を読み込んだこの歌は、やがてアメリカのヒューマニズムの運動に大きな影響を及ぼすまでになる。


1. 奇妙な果実
2. イエスタデイズ
3. ファイン・アンド・メロウ
4. ブルースを歌おう
5. ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ
6. マイ・オールド・フレーム
7. アイル・ゲット・バイ
8. 水辺にたたずみ
9. アイル・ビー・シーイング・ユー
10. アイム・ユアーズ
11. エンブレイサブル・ユー
12. 時のすぎゆくまま
13. シーズ・ファニー・ザット・ウェイ
14. 恋よ我に帰れ
15. ア・ラヴ・マイ・マン
16. 明るい表通り

ビリー・ホリデイ(vo)、ソニー・ホワイト(p)、ジョン・ウィリアムス(b)、エド・ショーネシー(ds)、フランク・ニュートン(tp)、ドク・チータム(tp)、ヴィック・ディッケン、ソン(tb)、タブ・スミス(sax)、他。 1939年4月20日、44年3月25日、44年4月1日&4月8日ニューヨークで録音。
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ビリー・ホリデー・アット・ストーリービル/ビリー・ホリデー

ボストンのクラブ「ストーリービル」でのビリーの歌唱は、いつになく明朗なニュアンスを満面に湛えた珍しいもの。(1)や(5)がこれほど楽しげに演じられているのは驚きだ。特にスタン・ゲッツが参加した3曲((11)~(13))は、彼女の切迫感を嫌う人に聴かせたい

1. I Cover the Waterfront
2. Introduction
3. Too Marvelous for Words
4. I Loves You, Porgy
5. Them There Eyes
6. Willow Weep for Me
7. Introduction
8. I Only Have Eyes for You
9. You Go to My Head
10. He's Funny That Way
11. Billie's Blues
12. Miss Brown to You
13. Lover, Come Back to Me
14. 'Tain't Nobody's Bizness If I Do
15. You're Driving Me Crazy

スタン・ゲッツ:テナー・サックス
カール・ドリンカード:ピアノ
ジミー・ウッド:ベース
ピーター・リットマン:ドラムス
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ジュリー・ロンドン/彼女の名はジュリー Vol.2

大ヒット曲「クライ・ミー・ア・リヴァー」から3年で吹き込まれたもう1枚のアルバム。

「クライ・ミー・ア・リヴァー」のヒットでジャジーかつセクシーな魅力をふりまいたジュリー・ロンドンの傑作『彼女の名はジュリー』の続編。
編成は同じくギターとベースの2人だけ。
ギターのハワード・ロバーツ、ベースのレッド・ミッチェルがサポートした大人の色気たっぷりのヴォーカル・アルバム。

1. ブルー・ムーン
2. 恋とは何でしょう
3. ハウ・ロング・ハズ・ジス・ビーン・ゴーイング・オン
4. トゥー・グッド・トゥ・ビー・トゥルー
5. スプリング・イズ・ヒア
6. グッディ・グッディ
7. ザ・ワン・アイ・ラヴ・ビロングス・トゥ・サムバディ・エルス
8. イフ・アイム・ラッキー
9. ホット・トゥディ
10. リトル・ホワイト・ライズ
11. アイ・ゲス・アイル・ハヴ・トゥ・チェンジ・マイ・プラン
12. アイ・ガット・ロスト・イン・ヒズ・アームス

(vo)ジュリー・ロンドン
(g)ハワード・ロバーツ
(b)レッド・ミッチェル
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